こんにちは、HSP主婦の水那田ねこです。
今回は、後から自分の言動をくよくよ考えて悩みがちな人が心を楽にするために役立つ考え方のまとめです。
「今の言葉、変な風に受け止められなかったかな?」
「あんなこと言っちゃったけど傷付けなかったかな?」
「あんなに自分のこと話し過ぎてなんだか恥ずかしい…どうしよう」
「嫌われたんじゃないかな」
などなど、誰かとのやりとりの後悩み始めたらキリがないあなた、そんなあなたに向けたプチアドバイスを集めてみました。
これは私自身の備忘録でもありますし、私自身が経験上有効だと感じたものばかりなのでぜひ一読くだされば嬉しいです。
この記事はこんな人におすすめ
- 人とのやりとりの後小さなことが気になって仕方がない人
- くよくよ悩んで時間が過ぎるのをなんとかしたい人
- 気持ちの切り替えがうまくできない人
- 後悔しがちな性格を変えたい人
悩んでしまう原因を分析。
まず、くよくよ思い悩んでしまう原因を考えておきましょう。これは悩みを解決する上でとても大切なんです。
悩んでしまう原因。おそらくそれは、
- 自己肯定感の低さ
- 細かなことに気づきすぎる
- 相手の気持ちへの思いやり
が関係してるのではないでしょうか?
きっと心の根底にこのような原因があるはずです。そこで、その事実を踏まえ次のような考え方をしてみてください。
対処法はいくつもある。できるところから始めてみよう。
1・この悩みは事実よりむしろ自己肯定感の低さから来ていると自覚する。
何があなたを悩ませているのでしょうか?あなたの言動が「まずかった」というその事実ですか?いいえ、これはほぼあなたの自己肯定感の低さから端を発している悩みではないでしょうか?
であれば、相手が気分を害してしまったとか相手を傷つけてしまったというその発想は事実に則していない可能性が高いです。つまりその悩みは自己肯定感の低さからきている幻想のようなものなのです。この悩みは相手にとっては無意味かもしれないということを、まず考えてみましょう。
2・相手はあなたの言動のまずさに気づいていない。
相手はあなたほど繊細で細やかな気づきをする人ですか?おそらくそうではないでしょう。あなたが人一倍繊細でささいなことに気づき心が揺れているだけではないでしょうか。相手もその細やかさを持ってるとは限りませんからそもそも「まずい」ことに気づいていない可能性が高いです。そのことを考えてみてください。
3・相手はそれほど深く考えていない、あるいはもう忘れている。
もし相手が少しくらいその「まずさ」に気づいてたとしても、今現在までそのことを感情的に引きずってるわけはないでしょう。むしろ今この時間は他のことに気を取られて忘れてしまってるケースが圧倒的に多いです。一人で悩むあなたは自ら損をしているのかも知れません。そのことを思い出してくださいね。
4・1年後は自分も相手も出来事を思い出すことすらない。
では、はい。ここで前提を少し変えましょう。たぶん、もし相手があなたの思う通り何がとても気分を害したり傷ついてしまったりしたとします。しかし、そうだとしても考えてみてください。恐らく1年後にはすっかりその不快さや痛みを忘れてしまってるのではないでしょうか?今回のできごとは、長い目で見れば本当にささいなことと言えるのでは?
ならば、時間が過ぎるのを待つという考え方もアリです。謝ったりすると返って思い出させてしまう可能性もあるし、もし謝れないのなら(謝るほどのことではないのなら)このまま相手に忘れてもらいましょう。
一旦心の中で流しましょう。もうすでに過去のこととして受け止めてみましょう。そういうスルースキルはとても大切ですし繰り返すことで容易にできるようになってきます。
5・あなた自身が他の大きな出来事に関わってる最中だったとしたら悩むことすらなかったはず。
もしあなたが今、家族の大事な問題や何か取り組んでる事柄に夢中になってたりしたなら、あまりささいな物事に敏感ではなかったかも知れません。なぜならそれどころではないからです。そんなちっぽけなことに気を取られている暇などないと感じてたかも知れません。
さて、ここで問題です。もしそのようにあなたが気づいて悩んだりしてなかった場合、相手はそのことを怒ったり傷ついたり呆れたり、あなたに対してそのような感情を果たして持ったでしょうか?たぶんそんなことはないはずですよね。
あなたがやり取りの後、ひとり大反省会を繰り広げることを期待してる人などいません。だったら、あなたが今考えるのをやめても何の問題もないわけです。そのことを自覚しましょう。
6・大ざっぱな生き方をしてる人が存在してる事実に思いを馳せる。
世の中には色んなタイプの人がいますよね。あなたのように繊細で考えてばかりではない人、つまり物事にいつも大ざっぱで細かいことは気にせず相手の気持ちもそこそこにしか考えず、自分が相手にどうであったか?ではなく自分が今何をしたいか?しか考えていない人がいます。それって素敵なことだと思いませんか?誰にも迷惑をかけるのでなければそれって本当に素敵な生き方だと思うのです。
そんなタイプの人間の思考を少しだけトレースしてみてください。少しの時間でも思考の中でシミュレーションしてみれば、「あ、これって悪くない」と気づくはずです。そうするとくよくよ悩んでるのは徐々に馬鹿らしくなってきますよ。これも悩みを過ぎ去らせるのに役立ちます。
7・別のことを考えてみるのは有効。
もしそれでも、どうしてもくよくよ考えることが止まらないというのなら、思考の中に強引に別のことを取り入れそのことを締め出してみるのもアリです。あなたが思い悩んだところで何かがよい方向へ向かっていくわけではないのですから。
でも、本を読んだり音楽を聴いたり絵を描いたり何かを想像したりすることはあまりいい選択ではないと思います。なぜなら悩みがどうしても入り込んでくる余地があるからです。それよりも、夢中になれる映画やドラマを観て映像と音とストーリーを追うことに思考を没頭させる方がいいと思います。あるいは実際に刺激的な人物に会って話をしてみるのも効果的です。そして忘れることができたなら、もう一度悩み始めるなんてしないはずです。つまり、それほどに重要なやりとりではなかったのですよ。だからぜひ、そうしてみてくださいね。
人生はあまりに短い。楽しんだ者勝ち。
この大宇宙の中の小さな存在である人間は、宇宙の星々からすると一瞬で消えていく生命ではないでしょうか?しかも人生という生きるチャンスはたった一度だけ。短いです。あまりに短いです。
なので、その大部分を悩みに費やすのではなく一瞬でも一刻でも楽しんだ方がいいのです。自分の人生の主人公は自分なのですから、楽しむことがいいことか、悪いことかを決めるのも自分です。自分が決めた通りの人生になります。さて、それならばあなたは人生を楽しむ方を選びますか?自問してみてくださいね。
しかし、ささいなことに気づいてたくさんの物事を考えて…そんな気質に生まれついたのは仕方ないことですよね。そのためにいいことだってあります。でも、どうでしょう。考えることはいいことでも考え過ぎたり悩み過ぎたりするのは本当にいいことでしょうか?
悩みに気づいても悩みすぎないよう考えで制御する
考え方を育てる本。
悩みを締め出したい時に本を読むのはいまいちと先ほど書きましたが、「悩まない考え方を育てるため」に読む本はとても有益なものです。
こんな本ならさらっと軽く読めるのでお手軽です。私の大好きな本です。
もっとしっかり考え方を育てたい方はこのような本もいいですよ。私が取り上げた対処法もここで取り上げられてる事柄に通じるものがあるはずです。シリーズになってる本です。
新しい思考回路を開発する
心優しいHSPさんや、いつも相手のことを気遣うタイプのあなた。どうしても普段から色んなことに気づき悩みがちですよね。自分を変える必要はちっともありませんが、脳の中の新しい思考回路を開発していくことはとても有効で深い方法です。
新しい思考回路を開発してみる
まとめ
さて、ここまでをまとめると悩みから気持ちを切り換えるための考え方は7つありましたね。こういうものです。
- 自己肯定感の低さからきている幻想の可能性
- 相手はそのことに気づいていない
- 相手は深く考えていないかもう忘れてる
- 1年後には忘れられるできごとである
- 別の状況だったら悩まなかったはず
- 大ざっぱな人の思考をシミュレート
- 全く別のことをして一旦悩みを締め出す
あえて少しだけ言い方を変えてみました。
いかがだったでしょうか?ピンとくるものはありましたか?
これに加えて、人生が短いのなら楽しんだもの勝ちということ、ポジティブな考えを育てる本を読むこと、新しい思考回路を開発することを気にしてみてください。
先にも書きましたが、ここに列挙した対処法は、これまでの私の50年近い人生で経験してきて効果があると感じたものばかりです。それは私自身の気づきに加え、他の人との交友やその手の書籍などから得たヒントも混じっています。なのでくよくよ悩むことを乗り越えてきた当人の生のアドバイスになります。
今回のこの内容が少しでもあなたのお役に立てたなら嬉しいです。ぜひ、このような考え方を取り入れてみてください。頭の片隅にでも入れておくといいかも知れませんね。長くなりましたが読んでくださってありがとうございました。